榛名調整池  榛名分水口  鳴沢放余水工
「榛名調整池」 上流側から(東から)  建屋施設には水位計。随時データ管理用の単方向アンテナ有り(右の電柱) 調整池への流れ込み口 


建屋横の口。何のためにあるのかは不明。出口と言うより取水口の雰囲気もあります。点検用?? ぐるっと回って下流側から(西から) 「榛名分水口」 なんでこの数のバルブが必要なのか分かりません。


分水口と併設して「鳴沢放余水工」 この余水が鳴沢湖に流れて行くんですね。 分水口直下の水門弁。使用目的は不明。ここは意外にも不明なものが多いです。


鳴沢湖まで下って鳴沢公園内。榛名支線1号排泥工あり。まだ群馬用水管理かな?蓋には「水資源機構」表記。 「鳴沢湖」脇の池
榛名幹線編はここまでです。この先は榛名支線(1)(2)(3)(4)(5)号と高崎市水道高浜川導水とに分水され、最終的に「高浜川注水施設」から高浜川へ放流されその旅を終えます。(詳細は次ページ)未完